2015年03月20日
OpenSSLの公開されましたセキュリティアップデートについてご案内いたします。
2015年3月19日、OpenSSLの新バージョン が公開されました。セキュリティアドバイザリーによると、脆弱性の修正は14項目にわたり、危険度「高」が2つ、危険度「中」が9つ、危険度「低」が3つとのことです。
※ご利用のサーバ証明書に影響はございません。証明書の再発行や失効、再設定等の対応は不要です。
当脆弱性は、OpenSSLのバージョン1.0.1, 1.0.0, 0.9.8に影響があります。
該当のバージョンをご利用の方は、以下のようにアップデートをしてください。
ソフトウェアベンダーとともに最新のセキュリティアドバイザリーと利用可能なアップデートをご確認ください。
【参考 】
以上