平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
アルファSSLサーバ証明書におきまして、ドメイン認証情報の再利用可能期間の短縮を決定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細は下記をご参照ください。
ブラウザベンダーであるMozillaのRoot Store Policyにおいて、2021年10月1日よりドメイン認証情報の再利用可能期間は
398日以内にするべきであると決定されました。
弊社ではその決定に準拠するため、ドメイン認証情報の再利用可能期間を現行の825日から397日に短縮いたします。
※有効期間1年の証明書に影響はございません。
【ドメイン認証情報の再利用可能期間とは】
一度審査したドメイン認証情報を弊社システムで保持し、再利用できる期間のことです。
証明書の再発行を即時行うことができるのは、ドメイン認証情報の再利用をしているためです。
そのため再利用可能期間が過ぎている場合は、通常の再発行ができません。
■実施日
2021年9月27日(月)
※2021年9月27日以降は、ドメイン審査から397日以上が経過したSSLサーバ証明書の再発行の際は以下の点にご注意ください。
■影響範囲
・2021年9月27日以降は、ドメイン審査から397日以上が経過したSSLサーバ証明書の再発行は、再度お客様の承認作業が必要となります為、通常の再発行ができません。
その際は、弊社までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
※有効期間1年の証明書に影響はございません。
該当のお客様におかれましては、ご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。
ご質問や不明な点などございましたら、お問い合わせよりご連絡ください。
以上