アルファSSLからのニュースや重要なお知らせをしています。
メール認証ご利用の場合のWHOIS登録情報利用のご注意 2018.8.24
平素は弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2018年5月25日のGDPR(EU一般データ保護規則)施行により、WHOIS情報の公開に変更が発生いたしました。
弊社の審査方法に変更はございませんが、上記変更により今後お客様に影響を及ぼす場合があるため、下記に詳細をご案内いたします。
【背景】
GDPR(EU一般データ保護規則)施行により、ドメイン登録機関・事業者によってはWHOIS情報の大部分を非公開とする対応が行われています。
メール認証ご利用の場合、Whois情報登録のメールアドレスで使用していた情報が使用できなくなる場合がございます。
この場合は別のメールアドレスのご利用や別の審査方法でご対応いただく必要がございます。
※公開情報は各ドメイン登録機関・事業者によって異なります。WHOIS情報の公開設定などの詳細ついては、各ドメイン登録機関・事業者へ各自お問い合わせ下さい。
【影響受けたお客様の対応方法】
WHOIS情報に登録されている連絡先メールアドレスが非公開となった場合、承認メールの受信用アドレスとしてご利用できません。
その際は、admin@[ドメイン名]等管理者として想定されるメールアドレスのご利用をお願いいたします。 管理者として想定されるメールアドレス一覧はこちら。
お申込み時にWhois情報のメールアドレスを選択できない場合は、今一度お客様側でWhois情報の公開状況をご確認下さい。
メール認証をご利用できない場合は、ページ認証やDNS認証などのメール認証以外の認証方法もございますのであわせてご検討ください。
※認証方法変更をご希望の場合は、一旦キャンセルし、申込みしなおしていただく必要がございますので予めご了承下さい。
ご質問や不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。