注意 ※ワイルドカード証明書をご利用の場合は、以下をご覧ください。
PLESKでワイルドカード証明書を利用するには。

※弊社では以下の手順にて動作検証をおこなった際の一例をご紹介しており、動作を保証するものではございません。本手順について内容の変更等や誤りがあった場合、弊社では一切の責任を負いかねることを予めご了承ください。詳細は各アプリケーションのドキュメント等をご参照ください。

１左メニューの「ツールと設定」を選択し、「SSL証明書」をクリックします。

２CSR生成時に設定した「証明書名」を選択します。

3「証明書」欄に発行された「◆証明書」、「CA証明書」欄に「◆中間CA証明書」を入力し、「テキストを送信」ボタンを押します。

※ 契約者、技術担当者宛に送信しております「サーバ証明書発行のお知らせ」メール本文から「◆証明書」と「◆中間CA証明書」のデータ（-----BEGIN CERTIFICATE----- から -----END CERTIFICATE----- まで）をコピーしてください。

41.の「ツールと設定」メニュー画面で「IPアドレス」をクリックします。

次画面のIPアドレス一覧でSSL証明書の設定を行う「IPアドレス」を選択します。

5「SSL証明書」のプルダウンから今回設定した「証明書名」を選択し、「OK」ボタンを押します。

以上で設定は完了となります

サービスの再起動後に証明書の設定が有効になります。再起動は自動で実行されますが、急ぎの場合は手動で行ってください。

Webサーバの再起動方法
「ツールと設定」メニュー画面の「サービス管理」で、SSL証明書を利用するサービスの右側にある「停止」ボタンを押した後に「起動」ボタンを押します。 (再起動ボタンでは設定が反映されない場合がありますのでご注意ください。)