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SSL/TLS設定マニュアル サイトシール

サイトシールの表示条件

サイトシールの表示条件について

Q1サイトシールはすぐに表示されますか。
 
弊社システム上、表示までに最大で30分ほどのお時間をいただく場合がございます。
ウェブサイトにベーシック認証等が設定されている場合は、サイトシールの表示が出来ません。
古いBIG-IP等、一部の環境において、証明書の確認が正常に行えず、サイトシールが表示できないケースが報告されています。 その場合は、ファームウェアのアップデートを行い、改善するかをご確認ください。
Q2サーバに証明書をインストールしていない場合でも表示されますか。
 
サイトシールは不正利用がないよう、サーバに設定されている証明書を確認し、表示される仕組みです。
サイトシールを表示するには、サーバ証明書のインストールが必要になります。
確認の際、ポートは443、プロトコルはTLS1.2, TLS1.3のみを使用しております。プロトコルは、これらのいずれかがサーバ側で有効になっている必要があります。
Q3SSL/TLSではないページにもサイトシールを利用できますか。
 
「http://~」のページにサイトシールを掲載するには 443番ポートにサーバ証明書を設定いただく必要があります。また、サイトシールを掲載しているサイトに、TLS1.2、TLS1.3に対応していないブラウザでアクセスするとサイトシールが表示されません。TLS1.2に対応していない主なブラウザは下記となります。
Google Chrome 28以下
Windows XP、VistaのIE 8以下
Androidブラウザ Android 4.0.4以下
MAC OS X 10.8以下


※対応ブラウザ使用時でも、OS側の設定で、TLS1.2もしくはTLS1.3でない場合に正常に表示されない場合があります。
 
Q4デフォルトポート(443番)以外に設定しても利用できますか。
 
証明書が443番ポートでの通信で確認できる必要があります。
Q5コモンネーム以外でアクセスしても表示されますか。
 
証明書に含まれる「コモンネーム」と、アクセス時のサイト名が異なると表示することはできません。
例: コモンネーム 「ssl.toritonssl.com」
アクセス時のURL
「https://www.toritonssl.com/」や、その他IPアドレス等  →表示されません。
「https://ssl.toritonssl.com/」 → 表示されます。
※特例:アルファSSLは、2Wayに対応しております。
コモンネームに、wwwが付いている場合にデュアルアクセス対応の証明書をご利用の場合のみ、wwwを付けても付けなくとも両方でサイトシールの表示が可能です。
※複数の階層のサブドメインの場合は、特例に該当しません。
Q6証明書の有効期限後でもシールは表示されるのでしょうか。
 
表示されません。
Q7シールは、1種類のみですか
 
はい。1種類のみとなります。
Q8証明書の更新をした場合、どれくらいで新しい情報になりますか。
 
30分程度で新しい情報になります。
Q9サイトシールの日付はどこを基準にしていますか。
 
日付はUTC(協定世界時)で表示されます。日本時間と比べて9時間の時差がありますので、1日前の日付が表示されることがありますが、エラーではありません。
Q10Macでも表示できますか。
 
表示可能です。ただし、MacのInternetExplorerには対応しておりません。
Q11モバイルサイトでもシールを表示できますか。
 
携帯用ブラウザには対応しておりません。
Q12スマートフォンでもシールを表示できますか。
 
端末よっては表示できない場合があります。
Q13日本語ドメインに対応していますか。
 
ブラウザによってはシールを表示できない場合があります。
※弊社では、HTML構成でのみシールの動作検証を行っております。

サイトシールはアルファSSLの認証を受けていることの証明であり、アクセスユーザに対してサイトが信頼できることを示すとても効果的なアイテムです。

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